インスタグラムをやめてみた
昔から、なにかの幹事をすることが好きでした。
2、30人集めてバス貸切ってバーベキューにいったり、
誰かの誕生日パーティーを企画したり、
忘年会、新年会、なんでも1人で仕切るのが好きで、
「幹事してー!」
と言われると、
「全然いいよー!」
と率先。
そのたびにフェイスブックやインスタにアップして、
コメント待ちしてました。
もちろん、みんなでわいわいしてる時間はすごく好きで、
「いつも幹事ありがとう」
って言われるとうれしい訳で、
またやろう、の繰り返しでした。
ミクシーで匿名で日記かいて、
フェイスブックでフルネームで日記書いて、
次はツイッターで簡単に一言つぶやいて、
その次はインスタで写真付きの#投稿。
だんだんと大した行事がなくても
アップできるツールになってきたように思えて、
なんてことない作ったご飯とか、
スタバにいることアップしたり、(フェイスブックとかミクシーの段階だと
なかったような・・・)
ミクシー時代からだったのかもだけど、
だんだんと自分の承認欲求を満たすアプリ、になってきた気がして。
一日のちいさな自慢を探して、
写真とって、
アップ。
いいね!の数に、
一喜一憂して、
コメントの多さに喜んで。
友達は多いほうなので、もちろんフォロワー数も多くて、
でも、
ふと、
「でもこの中で個人的にラインして、会いたい人って少ないし」
なんか疲れて、毎日のように投稿して、
暇なら開いて、
仕事中のトイレでも開いて、
異常を感じアプリを消しました。
1か月たった結果、空いた時間は投資の本読んだり、
こーやってブログ始めたり、充実。
情報社会疲れたけど、自分と同じ境遇の人のつながれる
ブログに、希望を見出してます。
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